気分で体調が変わるなら、楽しい事、ラッキーが起きる事を続けよう！

こんにちは。管理人です。あっという間に冬が来たような天候ですね…。１２月に雪の警報とか何年ぶりだろうか？と思うくらいに強烈な天気が続いております。自宅のストーブにはエコモードがあるんですが、解除しっぱなしです。。

なるべく厚着してエコモードで過ごしているんですが、タバコを吸うので換気すると…。あっという間に室温が１５度、１２度、８度…。ということで灯油価格が気になる毎日ですｗ。もう遅いけど先物ディーラーさん、マネーゲームは仮想通貨でお願いしますよ…

ということ（？）で、今回は気分で体調が変わるっていうのを利用しよう！それなら楽しい事やラッキーが起こる事をしてみませんか？を記事にしてみましたっ！

何もしなければ、何も起きない。これで疑心暗鬼を生むのが人間です。

うつ病になって、さらに過労で会社で倒れて退職した僕ですが、しばらくは何にもする事がないので、ずーっと、ボーっと過ごしている毎日でした。退職して３カ月くらいは昼夜逆転を無視、好きなときに寝て、好きなときに好きなモノを食べていたのを覚えております。

当然ながら同居する家族は時間を守る生活を送っていたので、まぁ、叱られる事もありましたねｗ。そのうち、うつ病も回復して、家事や育児を引き受けるようになって、ほぼ強制的に普通の生活を送るようになりましたけど。。

で、退職して３カ月は本当に何もせずに過ごし続けました。で、当然ながら何もしなければ、何も起きない生活ですよｗ。皿を洗うのが面倒なので放置していれば溜まる一方です。会社からの再雇用？らしき電話も無視し続けていれば、かかってこなくなります。本当に何もない生活でした。。寝る、食べる、トイレや風呂、あとはボーっとするかテレビ、ユーチューブをダラダラと見るくらいでした。

そうすると…。あまりにも刺激がない生活ばかり送り続けると、徐々に色んな恐怖みたいなのが生まれてくるんですねｗ。焦り始めるんですよ、目先の子供の事とか、１０年、２０年先の事とかを心配するばかり…。

そうなると、何故だか、様々な物事に対して疑心暗鬼になります。。疑わないと気が済まなくなってくるんですねｗ。そしたら体調も崩しがちでした。家から出ないけど家族が持ち帰る風邪やインフルエンザは全て完璧に貰っていたと思います。。人間って不思議だと思いましたｗ。

連絡があると気分が悪い電話番号ってありませんかｗ？が良い例ですｗ

僕の場合は「母親」と「子供が通う学校」からの電話番号が体調不良の引き金になってましたｗ。

母親からの電話連絡は、殆どの場合が「車を出してくれ」のお願いばっかりです。。で、愚痴っぽい母親でして、何かあれば文句を言ってくるので、スマホに「母親」と表示されるとテンションが下がり、体調まで崩すようになりましたｗ。胃がムカムカするんですよ。。僕に職場やオヤジの文句を言って何か解決するのだろうか？っていうので、会話が終わるのが殆どですからねｗ。相手にしたくないんですよｗ

後は子供が通う学校です。。報告義務があるのか？報告しなかったら後からクレームがあると恐れているのか分かりませんが、電話連絡が必要だと感じない事まで連絡があります。。転んで怪我をしたなら保健室で処置して終わりでいいんですが、なぜか電話連絡があったりします。。

喧嘩したとか、不得意科目でミスして恥ずかしい思いをしたみたい、とか。。通院が必要だったり、相手に何かしてしまったりだったら連絡が欲しいですけど、あまりにも細かい「ネガティブ」ばかりの連絡なので、学校の電話番号も、スマホに表示される都度、胃が痛くなりますｗ。

こんな感じで、電話連絡があると胃が痛くなってしまう「番号」なんですが、これを、こちらから「気分がいい情報」を伝えることで体調不良は回避できたりしますｗ。母親には孫が表彰された事を電話連絡したら、めちゃくちゃ喜んでもらえましたｗ。学校も、担任の先生に保護者会の連絡ついでに、普段から子供がお世話になってる事を伝えると、ええ、ちょっと泣かれてしまうくらいに喜んでもらえたりｗ

これで疑心暗鬼にもならないし、変な電話なども少なくなったりしますし、何よりスマホに「母親」や「学校」と表示されても自分の胃が痛くならないようになりましたｗ

積極的に接触していく姿勢も大事です。

うつ病を患い、闘病生活を送ると、どうしても人との関わりが薄くなります。人間関係が薄くなる理由は、まずは外に出ないという事もありますけど、やっぱり本人が望まないって事もありますよね。新しい場所や組織、そういうところに、うつ病で闘病していると、わざわざ首を突っ込むっていうのは避けるかと思います。

とはいえ、人づきあいというのは生きて行くためには必要なので、自分から積極的に関わっていくのも必要だと思っています。

人と関わると自分が傷付く…。そう感じている方は、是非とも「相手が喜ぶ」をキーワードに接触してみてください。自分がカマッテ！とか自分に何かしろ！ではダメです。病気の相談、特に、うつ症状の相談だなんて、誰も引き受けたがらないのが普通です。

相手が喜ぶ…。例えば「このスイーツが美味しいって聞いたから持ってきた！」などがいいでしょう。貰い手としては、やっぱり嬉しい。気を使う感じもありますけど、やはり美味しいモノは誰でも幸せな気分になれますからね。他にもゲームの誘いや、ドライブも悪くないです。

自分が傷付きたくないのであれば、相手が喜ぶようなネタを仕込んで人づきあいすると、きっと自分にもラッキーが返ってくるかと思います。「情けは人のためならず」（情けは人の為だけではなく、いずれ巡り巡って自分に恩恵が返ってくるのだから、誰にでも親切にせよ）に似てますね。

以上です！