大型連休中、前後(年末年始、GW、夏休み)にガタっと気分が落ち込む…。について色々と。
こんにちは。管理人です。四季を楽しむことで、うつ病を治そう!という記事を、先日に書いたんですが、そもそも今年の夏は、全く夏らしくありませんね…。季節はやり直し!みたいな事にならないので、このまま月末にカラっと晴れてくれないなら、そのまま過ごしやすい秋に突入しそうです汗。暑いのはキライなのに冷夏だと寂しく感じる…。人間とは、ままならい動物ですね。。
さて、今回は誰しもが味わった経験がある大型連休、年末年始やGW、夏休みや細かい3連休の「憂鬱、うつ病」について記事を書いてみました。大型連休「中」の気分の落ち込みは、確実に解消できる方法を実施、その効果を確認してますが、逆効果になる場合もあります。ご注意ください。
大型連休「前」の気分の落ち込み。傾向と対策
連休に楽しい事が控えていたり、休みがあるということで、一般的には気分が良いと感じるかと思います。僕もうつ病を患っていない「普通のサラリーマン時代」は、落ち込む事は殆どありませんでした。
ですが、結婚したり子供が出来たりすると、土日は好きな事をさせてもらえないどころか、休ませてもくれませんでしたw。
さらに「うつ病」になってしまった時期は、とにかく仕事が多忙で、土日をマトモに休ませてくれる事はなく、さらに散々調整した家族サービスも、急な仕事の連絡などで台無しに…。そんなのを繰り返すと、むしろ土日や大型連休前は気分が落ち込むようになってしまいました。。
んで、この連休前の気分の落ち込みに対する「対策」は、金曜日の夜だけは絶対に好きな事をする、幸せを感じるような行動を取ろうと決めたんです。そしたら、そこまで落ち込まないようになりました。
例えば金曜の夜だけ、必ず一人で外食する、スマホの電源を切る、ゲームする、アダルトな(略)。そんな感じでストレスを上手に発散すれば、もう土日に家族サービスで休ませてもらえなくても、家族サービス中に仕事の電話が掛かってきても、あまり気にならなくなりました。
土日は諦める、でも、金曜日の夜は休んだり楽しい事したりを死守する。嫌な上司からの電話だってどうせ相手は酔っぱらってますw。適当ですし無視ですよw
大型連休「中」の気分の落ち込み。傾向と対策
これが一番、連休絡みでキツイ気分の落ち込みですよね。小さい頃から感じてました。小学生だと夏休みの終わりが憂鬱でしたよねw?中学、高校は部活動があって休んだ気になってないのが多かったので、ちょっと弱まりますがw。
社会人になったら、本当に連休中の憂鬱が半端なかったです。SNSでは「月曜日が襲ってくる」ってのがネタで飛び交うんですが、笑えそうで笑えなかったです。。
んで、これの解決方法。効果的なのがあります。それは「連休中に憂鬱になる原因を実施してしまう事」です。効果てきめんでした。
僕の場合は、仕事や仕事に付随する勉強でした。気持ちは落ち込んでいるハズですが、攻撃的になれます。アレコレやってしまおう!と。仕事に関係する勉強も、なぜか「やる気」に満ち溢れてしまいますw。
おそらく脳が「落ち込むより勉強する方がマシだ」と判断してるんでしょうね。そして達成感や希望(?)みたいなのが湧いたまま床に就けるんですよね。ずーっと憂鬱になってる状態とは天と地の差があります。
ただ、この方法、確かに効果的なんですが、昨今は機密情報の持ち出しが厳しいので、なかなか自宅で仕事ってのを許してもらえない場合が多く、確実に出来る事じゃなくなりつつあるのがデメリットの1つとして挙げられるかと思います。
そして、うつ病の状態であれば、とにかく身体を休ませないといけないのに、「仕事」や「勉強」となると、それなりに心身に負荷が掛かり、悪循環に至るリスクもあるかと思います。さらに「うつ病の原因が人間関係にある」ケースであれば、土日に改善しようがない訳です。
なので全ての方々に効果的な方法ではないのですが、ハマれば確実に「気分の落ち込み」は除去できて、爽快な月曜日、連休明けを迎える事ができると思います。自分に当てはめて、問題無さそうであれば、是非とも試してみてください。
大型連休「後」の気分の落ち込み。傾向と対策
なかなか落ち込みますよね。。まだ大型連休「中」の落ち込んだ気分を引きずったまま、朝から満員電車や渋滞、出勤、通学先では朝から嫌なヤツの顔を見たり、土日に何かあったら自慢話されたり、日曜日の夜にお客さんからのクレームメールとかw。。これが現実か…と、午前中はため息の連発で、口数も少なめになります。。
で、この大型連休「後」の気分の落ち込み、対策としては2つあります。1つは大型連休前に「本当に好きな事」を「行動する」のがオススメです。体調が優れなかったり、うつ病が重いのであれば、流石に安静に過ごすべきですが、特に体調、精神面で普段通りなら、本当に好きな事をして過ごしましょう。
身体を休めるストレス発散と、楽しい事してストレス発散では、後者の方が「嫌な事を考える時間」が短くて済んだり、連休明けでも楽しかった思い出を辛いと感じるときに思い出す事ができるので、気が紛れるんですよね。前から狙っていたラーメンを食べに行ったり、ディズニーランドに行ったり。そうやって過ごしたあとの平日は、楽しい思いを思い出すことで救われます。
んで、対策の2つめ。これは「思想」に近いものなんですが「休み明けは誰だって気分が重い」と自覚するっていう方法です。月曜日の朝、無理やり打ち合わせする…。嫌な上司の顔が、もっと嫌になりますw。みんな思考が止まっててボーっとしてるし、シカメッツラなんです。それは皆さんが「休み明けで気分が重い」からです。
僕は、月曜日に憂鬱で気分が重いのは「自分」だけだと思い込んでました。だから月曜日の打ち合わせ等は、とにかく同じ仕事仲間の機嫌が悪いので嫌で嫌で仕方がなかったw。みんな発言もしっかりしないし、沈黙も長い。
そんなときに自分だけ焦って一生懸命に素晴らしい報告や予定を述べたところで「おぉおおお!すげえ!やるじゃん!」とは絶対に評価してくれませんw。「ふーん」で終わりです。そんなリアクションが続くので、俺は仕事が出来ないダメ人間なんだろうか…?と落ち込む一方でしたw。
でも、自分だけじゃない、誰しもが「月曜日、休み明けは気分が重い」と気付いてからは、周りの空気が悪いのを妙にスッと納得できるようになったんですね。仕事ですから、いずれ進むんです。休み明けでダメダメでも、いずれ普段通りの仕事仲間に戻る、嫌な上司も少しは協力的になってくれるんです。それに気付いて、本当に気分が楽になりました。
以上、僕の経験から、大型連休の前、最中、後の気分の落ち込みについて、傾向と対策を書いてみましたっ!
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