うつ病で会社を辞めて無職になった結果www

【現在はてなblogへ移行中です。。】うつ病になりました。転職を考えずに退職しました。現在は無職。収入は嫁さんの給料。そんなヤツが「うつ病」について語ります。

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これだけ過労死・過労自殺が騒がれているのに改善されない件をネットで調べた。あと元社畜としての感想も。

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まず会社とか法律とか。36協定があれば何でもOK!

36協定

「労働基準法第36条」の36協定です。時間外・休日労働に関する協定届のことです。労働時間は法律によって決められてます。これを超える労働時間、つまり従業員が残業するためには36協定を提出しなければなりません。で、この36協定があると…。ほぼ無限に残業することができてしまいます。。 いわゆる長時間労働が続いてて改善されない職場の経営者などは、間違いなく「36協定があれば何とでもなる」と解釈しているかと思われます。。。違法を合法にしてますからね。

 

過労死、過労自殺のライン

ネットで色々と調べたんですが、一応は国が発表している数値、そのグラフがあるんですが、僕は「おかしい」と感じてます。裁判で認められたモノだけは信じていいと思いますが。。

というのは、実際、僕が過労を感じたのは「家事をやらざるを得ない」という状況もあったからです。僕の場合…。終電で23時30分に帰宅。夕飯はチェーン店で済ませたので、そこからシャワーして寝ようと思いきや嫁さんが子供に授乳させながら寝ている。。微笑ましい光景かもしれませんが、洗い物はやってなければ明日の保育園の準備もできてない!

さらに洗濯物が洗濯機から溢れてる状況…。流石に平日なので1回が限界ですが90分前後は必要になりますよね?帰宅して飯食ってシャワーして寝る、だけの生活ではれば、体力的に誰でも続くんです。それに「身柄を拘束される家事」が含まれると流石にキツくなってくるんですね。やれ契約書に目を通せだの、年賀状だの、新築パンフだの…。

なので過労死、過労自殺は、最も大きい原因が「労働」であるのは間違いないだろうけれども、その他の要員も大きいハズですし、そこまで考慮して国が発表していると思えない。そもそも「定かじゃない」と思っているからです。

 

中小企業だと何にもない!!

仕事柄(常駐SE)、大企業、中小企業を渡り歩いてきた僕の印象だと、どこに行っても、そこの責任者がアレなら酷いですw。契約書や勤務表の改ざん、といった恐ろしいレベルから、会社規定の変更を通知しないとか、そういう軽い不正?違法性?がある行為はザラでしたが、それでも中小企業の方が「適切ではないが違法ではない()」が頻繁だったと感じております。

そもそも会社としての運営、文化の歴史が浅いところだと、当然ながら「無知」がある訳です。特に業種としても若いIT企業は、下手すりゃ大学サークルの延長線上に会社があるようなところはザラです。規定すらないw。社長が規定ですね。んで需要を満たし続けた結果、会社が50人、100人、200人と増えますが、総務部に「元大企業の経理、総務経験者」が入ると、ややマトモになったりするんですが、総務も若いと…。後はご想像に任せますw。

もちろん、どの会社も良識はある。従業員が「この会社は狂ってる」と感じている場合の殆どは、会社が無知か違法性を認識しているかと思いますw。なので、中小企業ほど何もなかったりするんですね。。

 

会社と喧嘩したくないし、そんな時間もない。過労死も身近じゃない。

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会社=組織である以上、忙しい現場で長時間労働を騒ぐのはヒール役に。

会社というのは組織である訳でして、皆が長時間労働を黙認、下手すりゃ仲良く全員が終電という状況があると、組織の目標としては仕事を終わらせる事なので、長時間労働を騒ぐと、ヒール役になってしまうリスクが想像できるかと思います。

「問題提起」というのは、まずは時間が掛かるんですよね。そんな余裕もない。そもそも長時間労働が問題なのであれば、それは会社に直訴しなきゃならない。残業代も払われてないところが殆どですから、当然ながら、そういう別問題も出てくる。

なので長時間労働を解決するためには会社と喧嘩しなきゃならない。会社は組織。なのでヒール役にならざるを得ない。これが容易に想像できてしまうので「ギャーギャー騒ぐ暇があれば目先の仕事を終わらせて帰りたい」というのが本音です。

会社に直訴するまでもないけど、上司や、もっと上に直談判、そこも怖いですよねw。経営側に近付けば近付くほど、長時間労働を改善してくれ!って言いにくくなります。なので一般社員は、騒がない、騒ぎづらいんですよね。過労死だなんて、噂で聞こえてくるのも珍しい事ですし、長時間労働が続き過ぎると、退職して「遺恨」を残して去るのが殆どでした。

上記しましたが、プライベートも忙しいと会社ばっかりを叩けないw

 

社畜時代、同僚の連中と会社、上司、お客さんの愚痴、長時間労働について「酒席」などで盛り上がってバカ騒ぎする事も少なくなかったんですが、同じような社畜でも、僕みたいに「所帯」を持った状態だと、愚痴の内容も違ってきました。子作りしてない!といった下ネタもありましたし、子供の学校行事に全く参加していない、といった愚痴も。笑えなかったのは、あまりにも帰宅できないので、久しぶりに帰宅して、そのまま家から出社すると「お父さん、また来てね」って子供に言われるとか・・。

上記しましたが、僕の過労、実際に倒れた原因は「長時間労働+家事」です。どっちも悪い!嫁さんも悪いw!と思います。そもそも育児で帰宅できてる嫁さん、育児のみで家事にノータッチっていうのは、まぁ、ちょっと育児で帰宅できなかった旦那の僕からすれば、ちょっと愚痴を言いたくなりましたw。ずっと子供を見てた訳じゃないだろうし、小さい子供にDVDを見せながら洗濯をする、洗い物する、それくらいはお願いしたいと、常日頃、感じておりましたw。

 

 

感想。会社も個人も変わらない。変えられない。だから法律が変わらないと無理だと思う。

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結局は国が悪いというか、法律が悪いと思います。会社も個人も変わらないし、変えられない事情も多い。だから基準である法律を変えざるを得ないと思ってます。

そもそも日本人って裁判などで争ってどうこうするのが苦手な国民性です。逆を言えばルールに従うのが得意な訳でして自由よりも規制された方が好ましいんですよね。「これは過労死、過労自殺だ!」という裁判で、会社が断罪されて遺族や関係者が納得する、という「図」は望ましくない。そもそも事前に防ぐべきです。命は失うと戻ってこないモノですし。

なので、法律が変わらないと日本の過労死、過労自殺は減らないと思ってます。

ちなみに感覚的な話ですが…。僕は、あと10年くらい(2030年前後)で改善されると思っています。なぜなら体育会系のノリを持った連中が引退しはじめるからです。体罰やシゴキ、家庭を顧みない親を見てきたノリで学生時代を過ごした世代が、あと10年ほどで引退し始めるからです。僕が2018年で40代。それよりも前の世代。1980年代以前の生まれが、徐々に引退してくると…。残業大好きのノリは、社会から消えてくれるかと思ってます。

最近はコンビニが24時間営業を止める、といった風潮も出てきました。潮目としては変わったのかもしれませんね。徐々に変わっていくかもしれません。以上です。

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