うつ病で会社を辞めて無職になった結果www

【現在はてなblogへ移行中です。。】うつ病になりました。転職を考えずに退職しました。現在は無職。収入は嫁さんの給料。そんなヤツが「うつ病」について語ります。

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秋こそ「良くなる、悪くなる」の分岐点!うつ病で秋をどう過ごすか?

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こんにちは。管理人です。

 

この記事を書いたのは2018年8月30日なんですが、やっと狂いそうな猛暑が終わった…様子ですね、ほんと、お盆過ぎに36度とか、地球は太陽に近づいたんでしょうかw

 

…。

 

さて、間もなく秋です。僕の人生、振り返れば秋に「うつ病が悪化」するような事を多くやってきた、そんな気がして記事を書いてみました。

 

きっと、うつ病が悪化するのも良化するのも、秋の過ごし方次第だと思ってます!

 

 

分岐点になる理由1:体調を崩すような天候が少ないから

 

日本の秋は、とても過ごしやすい事から、あまり体調を崩すような季節ではありませんよね。

 

最近は、どこにいっても空調が稼働している時代ですので、夏でも着込むような衣類をタンスから出してる方も多いかと思います。なので空調が切れていれば、さっと衣類を脱いだり着たりで体調管理が簡単です。

 

医療関係者の友人も、秋は出張で忙しいと愚痴ってました。それだけ患者さんが少ないんだと思います。秋から冬が多忙だと聞きましたが…。

 

うつ病で体調を崩しにくい季節を過ごすと、主に2つの気持ちが大きく芽生えます。

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まずは、うつ病の治療に専念できる!と前向きな気持ちになります。気象が極端だと、主に免疫機能の弱さからくる病に罹りやすいです。風邪を代表に、インフル、皮膚トラブル(僕はヘルペスの夏です。。)などなど。

 

秋は、こういう、うつ病を悪化させる病に罹らない季節なので、前向きです。

 

他方、極端に後ろ向きになる事もあります。うつ病が強く出ると「自分はうつ病になるべき」と思い始めます。極論を言えば「治りたくない」という事なんですが、そういうネガティブな気持ちに偏りがちです。秋は自分の周りも活発に動きますもんね。活発になれない自分を悲しみ始める事は何度もありました。

 

秋が深まり、日照時間が減り、徐々に切ない気持ちになると…。このネガティブは底なしになってしまいます。これも秋特有の症状だと思います。

 

 

分岐点になる理由2:学年、期などの節目が少ないから

平均気温が秋と似ている「春」なんですが、とにかく「新しい」というキーワードで様々なイベントが起きます。疲れますよね。マジで…。

 

新学期、新年度、新しい職場、客先、通勤通学経路、そして新しい人々と、新しい組織…。

 

季節は過ごしやすいのに、春を楽しめないまま、気疲れの毎日、気付けばGWになってるのが大学から社会人を辞めるまで続きました。専業主夫になっても、続きましたね。。春は騒がしくてキライですw。花見が大嫌いでしたw。「そっとして欲しい人へのトドメ」なイベントが花見ですよね。一人で楽しみますから…

 

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一方で秋は、目立った節目が少ない季節。人間関係の新しさも少ない。でも平均気温が春と一緒で過ごしやすい。

 

ですのでココから賭けになります。

 

うつ病だけど、まだ気持ちに余裕がある、またはリスクを負っていきたいのであれば新しい人間関係を構築しても構わないと思います。新しいバイトや、新しい仕事を受け止められる。新しいトラブルが発生する事もゼロじゃないですが、グッと完治に近付ける行動とも捉えられるでしょう。

 

一方で、全く気持ちに余裕がないのであれば、完璧に新しい人間関係をシャットアウトできるのも秋です。必ず呼び出されるような年中行事、学校行事、仕事っていうのは少ない時期なので、ジッと人との関わりを断つ。それは新しいストレスを産まない事になるので、きっと容体は安定するかと思われます。

 

 

分岐点になる理由3:○○○の秋、と、言われるような余裕が生まれやすいから

ずっと自宅療養を続けていて気付いたんですが、○○○の秋というのが世間で流行ると自分も感化されるのに気付きます。

 

気持ちが沈んでいれば、ほんと、どうでもいいイベント乱発しているんですね。秋は。でも、世間が騒がしいなぁ~と感じつつも、ちょっと興味があるイベントもあったりします。

 

そういう○○○の秋と呼ばれるようなイベントは…。集う人間達にも余裕があって笑顔だし楽しもうとしているんですね。余裕があるから出来るイベントなんです。

 

僕の場合、うつ病が重症のときに子育てをしていて感じたんですが、運動が得意な子の運動会の付き添いは楽しいです、が、苦手な子はイヤイヤで、親も嫌になりますw。ジジババが大騒ぎするのが、特に最悪でした。子供は嫌がってるのに…。

 

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でも、ハロウィンが何となく楽しそうだなぁ~と思って、子供と一緒に参加してみたんですが、ほんと盛り上がりましたw。特にテーマもないんですが、子供のコメントが多いので親としても色々と「楽しく過ごそう」という気持ちに傾きやすいです。

日が決まってないのも楽でしたね。人の多さを感じないイベントってのは、本当に気楽。こんなバカな事をしたのも久しぶりだ!アハハハハ!って気持ちが楽になったのを、よく覚えています。

 

皆さんも、自宅療養中だから外のイベントには出ない…。気持ちは分かりますが世間が楽しんでいるイベントに惹かれるんであれば、それは、うつ病の治療として正しい行動だと思います。自分で旅行に行くのとは自由度も違うし、世間の理解も得られやすいと思います。元気を出したかった!が通じると思います。

 

 

僕は毎年のように秋の過ごし方を失敗してました。。これからは楽しみますっ!

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僕は毎年のように、秋の過ごし方を失敗していたと思います。

 

精神的、肉体的余力を「自分の嫌な事」に注ぎ込んでいたからです。

 

余裕があるから勉強しておこう、余裕があるから仕事しておこう、残業も山盛り、徹夜も快適だ!そんなノリでした。

 

その時の疲れは気合で書き消してましたが、はやり心も身体も無茶しているんですね。だから、毎年のように「晩秋」に体調を大きく崩します。変な肌荒れ、ジンマシン、風邪やインフルが重症、そして…。うつ病の諸症状が強く出てしまいました。

 

年齢が上がっていると、その晩秋に陥った不調が年末年始まで引きずってしまいます。クリスマスやお正月に…。動きが悪いパパっていうのは、子供を悲しませてきたと思うし何より自分が辛かった、悲しかった…

 

だから、ちゃんと秋に産まれた余裕は「嫌な事」だけに振り分けずに「好きな事」と「休暇」に振り分けて行きたい、そう思います!

 

以上です。

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