うつ病で会社を辞めて無職になった結果www

【現在はてなblogへ移行中です。。】うつ病になりました。転職を考えずに退職しました。現在は無職。収入は嫁さんの給料。そんなヤツが「うつ病」について語ります。

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過労で倒れた後の生活。うつ病、不定愁訴、そして虚弱体質に…。倒れる前に死んでも休め!!!

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こんにちは。管理人です。

 

さて、世間はワールドカップ一色(この記事を書いている時期は2018年6月下旬)ですね~!

 

って実はサッカー、あまり好きじゃありませんw。

 

スポーツとして健全にプレイしてもらいたいんだけど、どうしても「プロ」だと審判へのアピールも大袈裟になって、ちょっと子供に見せるのはどうよ!?と感じるレベルのが放送されてますよね…。

まぁサッカー以外にも「もっと正々堂々と!」みたいに感じるプロのスポーツがありますけどね…

 

さて、今回は「倒れる前に死んでも休め!!!」という注意喚起みたいな記事です!倒れる前に死んでも休めるんだったら…。読み飛ばして頂いてくださいっ!

 

まずは簡単な自己紹介?というか病歴紹介。

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※写真はイメージです。(過労の末倒れてしまった社畜|ぱくたそフリー素材

 

学生時代は…。平均的な男子だったと思いますが、ちょっと女性関係が派手なタイプでして、それなりに修羅場を経験したり…。とはいえ人付き合いで大きく悩む経験はなかった人間です。

 

社会人になってSEになり、20代はバリバリの社畜。結婚してからも社畜モードだったんですが、徐々に体力も落ち続け、システム開発の仕事も粗悪なのが増えてきたなぁ~と感じつつ、目先の仕事に追われてたら…。まずは過労で倒れてしまいました。それでも仕事を続けたため、今度はうつ病を発症。

 

心身共にボロボロになり、最後は死を感じたため転職先は考えずに退職。そこからは専業主夫として、うつ病と戦いながらアフィリエイトをしながら家事、子育てをやるようになり、うつ病は完治。現在に至っております。

 

 

倒れてしまった後の世界:うつ病

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過労で倒れた後に「うつ病」を発症してしまいました。倒れる前から気持ちが沈むこともありましたが、忙しい日々が続くだけだったので、まぁ、そこまで気にしてませんでした。

 

ですが、倒れてからは気持ちの沈み方が深くなりましたね。戻りも悪いですし、表情もなくなりつつあるのは感じてました。久しぶりに会う知人には「性格が変わってしまった」と言われたのを覚えています。

 

んで…。気持ちが沈むだけなら軽症なんですが、今度は徐々に「うつ病の身体的な症状」が出るようになります。辛かったのは、頻尿、不眠、あと気絶。。とにかく生活に支障が出ました。死を感じたのは食欲低下と激やせです。自分で意図しない体重減は焦りますね…。無理やり食事をクチに運んだのを覚えてます。

 

身体的なうつ症状は、退職に伴い過労から解放され、ジワジワと良くなりました。気持ちが沈むうつ症状は…年単位で症状が出ましたが、今では全く出なくなりました。

 

 

倒れてしまった後の世界:不定愁訴

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不定愁訴とは「「頭が重い」、「イライラする」、「疲労感が取れない」、「よく眠れない」などの、何となく体調が悪いという自覚症状を訴えるが、検査をしても原因となる病気が見つからない状態」を意味します。(pikipediaより引用)

 

身体的なうつ症状が出なくなっても、この不定愁訴が出るので困りました。何だか分からないので、まずは検査のために通院しましたが、特に問題なし。生活習慣病は指摘されましたが、まぁ、検査担当の方には笑われるような始末…。でも…。個人的に「なんで、こんなにモヤモヤするんだろう?」といつも感じて生活してました。どれだけ寝ても食べても治らない。

 

難しいのが年齢的にも30代後半に入ってたので、その不定愁訴は「老いなのか病気なのか」が自分では分からない点ですね。

 

身体からの警告だったのかもしれません。警告的な症状なので、その症状自体に意味がない。身体は喋ってくれませんからね…。健やかに過ごせば、きっと消えたのかもしれません。今現在も症状は出ますが、もう気持ち的には「老い」だと割り切って受け入れてますw。

 

 

倒れてしまった後の世界:虚弱体質…。否、内臓が幼くなった!?

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不定愁訴に関連しているのですが、過労で倒れてしまうと、身体がビックリするくらい衰えているのを感じるようになります。

 

ちょっと歩くだけで息切れする、子供が風邪を引けば必ず貰ってしまう、集中して何かを続けられない、全ての刺激が怖い、天候の変化に敏感になる、食べ物の消化が悪い、低体温、キズの治りが遅い、クスリ全般の効能が悪い、良く眠れない、寝ても疲れが取れない…。などなど…。

 

などなど細かい不調が積み重なって気分が滅入る一方です。。まるでコナンですね…。頭脳が大人だけど身体が子供みたい…。まぁ子供は良く眠れますけどね…。

 

とにかく身体に関するスペックが、全て下がります。今まで生きてきて、健康に関する体験を否定されます。○○出来た!が基本は否定から始まる。。そんな状態を表現するのであれば「内臓が幼くなる」でしょうかね。

 

 

うつ病になると年単位の治療が必要。そこに老いが加わり「何がどう良くなった、悪くなった?」が分かりにくく…。

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人間、年齢が20後半にもなれば老いを感じ始めます。そこからアンチエイジング的な生活を送らないのであれば、基本的には老いる一方です。40歳を過ぎると、アンチエイジングは「若返り」ではなく「現状維持」くらいの世界になりますね。

 

なので、過労で倒れると…。そもそも過労は老いを感じる年代から体験することが多いと思いますので、身体の調子が戻る、復活するといった「健康に関する成功体験」が、否定、あるいは感じにくくなります。

 

健康に関してコレすれば鉄板!がなくなった状態ですので、治療しても、これは良くなっているのか?悪くなっているのか?が分かりにくいです。とにかく時間が掛かるんですね。怪我1つ治る時間が2倍になるので、嫌な思いも2倍になります。なので、うつ病の治療も「成功体験」が「老い」でボケてしまいます。倒れてからの、うつ病発症なので、治るには年単位の時間が必要になってしまうと思われます。

 

 

倒れる前に死んでも休め!!!

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だらだら長文記事になってしまいましたが、これが最も大事なことだと思います。倒れるくらいなら休みましょう!!過労に関して理解してくれない会社だったら…。退職しましょう。社員が倒れても、別のを補充して~くらいしか考えてない現場です。

 

所詮、会社は金での繋がりですよね?だったら…。その会社で金以外を失うのは損じゃないですか!?

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